2008年3月4日火曜日

肩を喘がせ、ただれた大地をひたすら踏みしめる

文化の手を逃れたキリコを待っていたのは、また地獄だった。
新堀の後に住み着いた繊維問屋。再開発が生み出すサンマークシティ。
服地と織物、服飾用小物と既製服とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここは東京の繊維街。

次回、「日暮里」
来週もキリコと地獄に付き合ってもらう。


果たして「地獄へようこそ」とは誰の言葉だったか?
そして「地獄なくして幸福があろうか。地獄とは幸福の別名ではないか」とは誰の言葉だったか?



…相変わらず訳のわからないブログですみません。

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